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SHINKI/NEAR TO YOU Phase01-1 スポットライトに照らされた眩い舞台。 その縦横に光のラインが走る電脳空間を模したバトルフィールドに、エントリースポットから彼女が舞い降りたとたん、周囲から歓声が上がった。 「見てください。皆さん私の華麗なる姿を待ち望んでいたようですね」 「あのな、お前もう少しは緊張感持てよ」 沸き起こる歓声とは対照的なその少年の声に、彼女は蒼いポニーテールを振りながら答える。 「問題ありません、緊張する必要など皆無です。安心して私の戦いを見ているだけで結構、いわゆる〝大船に乗った気分〟ってヤツですね」 そう言って彼女は得意げに胸を張る。 その拍子に、身に着けている天使型武装のヘッドギアがずり落ちた。 「ドロ船の間違いじゃないだろうな……」 彼は軽く目頭を押さえると、成り行きとはいえこんな形で神姫バトルを行うハメになったことを、ひそかに後悔した。 * 先週まで咲き誇っていた桜も散り、街角ではそこかしこで新緑が芽生え始めている。 そんな暖かな陽気、まさに快楽日和……にもかかわらず駅前の広場に人がまばらなのは今日が平日ということからすれば仕方がない。 広場の時計台が刻む時間も当に十時を回っている。駅をゆく学生服や背広姿の群れも一段落し、桂樹駅は静かだった。 その駅のロータリーにある騎馬像(どこぞの芸術家が寄贈したとかいう話だ)の前に、ひとりの少年があくびを堪えながら突っ立っていた。 「全く、自分から呼んどいて遅刻かよ……伊吹のヤツめ」 独りでブツブツ言いながら、少年は所在無げにつま先で地面を蹴る。 そんな彼の仕草にベンチから声が掛けられる。 「しかしこの誘いを承諾したのはシュン自身です。ここで帰宅を選ぶということは、その約束を一方的に反故するも同然です」 その自身の内心を見透かした声に、シュンと呼ばれた少年は面倒そうに答える。 「こっちはもう三十分も待ってんだよ。……ったく、せっかくの休みなのに」 「待ち合わせの十時からは、まだ五分も経過していません。三十分近くも待つことになっているのは、わくわくして約束より大幅に早く到着したシュンの責任でしょう」 「誰がわくわくしてたよ? こんなに早く着いちゃったのは、お前が朝早くから急かすからだろうが」 苦い表情を浮かべながらシュンは傍らのベンチを見下ろす。そこでは先ほどからシュンに辛らつな意見を述べる声の主がチョコンと腰掛けている。 その〝彼女〟はジッと睨むシュンの視線に、抱えていたものを脇に置いて振り向いた。 「失敬な。それではまるで私が『遠足が楽しみでたまらないお子様』のようではないですか。言い掛かりです、激しく名誉毀損です。弁護士を呼んでください」 「あのなぁ、ゼリス。どこの世界に神姫専門の弁護士がいるんだよ」 キッと意味もなく凛々しい顔で彼のことを睨みつける少女――の姿をした彼のオートマトン(自動人形)――の姿に、シュンはいろいろな意味で間違っていると思った。 何がどう間違っているのかは、それはもう世界に聞いてくれ。 そんなくだらない訴えを脳の片隅に転がしつつ、シュンは隣に座る彼女を見やる。 蒼い豊かな髪をリボンで結ったポニーテール。 褐色の肌、理知的な翡翠の瞳。 神姫の中でも一際小柄で華奢そうだが、それを補ってあまりある存在感をまとった小さなフロイライン(お嬢さん)。 ――ゼリス。 彼女は彼、有馬駿(アリマ シュン)の武装神姫だ。 なぜ平凡な中学生だったシュンがこのいろいろな意味で普通じゃない神姫であるゼリスのオーナーになったのか? ふたりに尋ねればきっとこんな返事が戻ってくることだろう 「いろいろあって……(byシュン)」 「いろいろな事がありました……(byゼリス)」 どうやら彼らの関係には一般的な神姫とそのオーナーとは違った複雑な経緯があるらしい。 が、一週間も立てばそうした状況にも次第に慣れてくるもの。初めはゼリスに戸惑ってばかりだったシュンも、ようやく今後のことを考えるゆとりも出来てきた。 そんな訳でまずは神姫関連の様々なパーツを揃えようと、ふたりは最寄の神姫センターを案内してもらうため友人と待ち合わせの最中だった。 そもそも今日シュンたちを誘ったのはその友人、彼の幼馴染でもある伊吹からだった。 生粋の武装神姫バトルマニアである伊吹の誘いを、シュンは今日が創立記念日で中学校が休みであることと、先週の事件の反省から快く受けることにした。 しかし、ゼリスに尻を蹴られつつ(こんな言い方をしたらまた怒られるからシュンは口にしないが)待ち合わせに来てみれば、当の伊吹本人がまだ来ない。 シュンとしても今日の神姫センター行きはそれなりに乗り気だった分、何だか肩透かしを受けた気分だった。 「ところで……お前はさっきから何してるんだよ」 「シュン、見て分かりませんか? しばしの小閑に読書です」 そう答えゼリスは再び本を両手に持ち直し、ひとり読書のポーズ。電子書籍が一般化している中、彼女は昔ながらの紙の本を好んでいる。自分が電子化社会の代表選手のクセに。 身長14センチくらいの神姫が身の丈ほどもある文庫本を読んでいる光景は、見ようによってはなかなかシュールだった。 「それは見りゃ分かる。そうじゃなくて、お前はマスターである僕が待ちぼうけてるのに、それを無視してひとりで本読んでるんですか?」 「別に私が余暇を利用して何をしようと、シュンには関係ないでしょう? 過度のプライベートへの干渉は好ましく思えませんね」 「お前なぁ……。少しは自分のマスターの相手をしようとかは思わないわけ?」 シュンの言葉にゼリスは「ふむ」とその細い顎に手を当てながら逆に聞き返す。 「シュンは、私に相手をして欲しいのですか?」 不思議そうな様子で彼を上目使いに覗き込む、そのエメラルドの瞳に一瞬吸い込まれそうになり……はしたものの、すぐにシュンはシラケたようにかぶりを返した。 「いんや、そんなことはねーっすよ」 「ならば何の問題もありませんね。私は読書に没頭しますので、シュンも待ち人が来るまで現状維持に努めてください」 彼の投げ遣りな返事も意に関さず、ゼリスはそう述べると現状確認を済ませことに満足したのか、また読書の体勢に戻った。 そんな黙々と本読みにふけるゼリスを横目で見ながら、シュンは人知れず小さなため息をつくのだった。 神姫。それは自らの心を持ち、自らの意思で行動する全高15センチ程度のフィギュアロボの総称である。 様々な分野で活躍するロボットが存在する西暦2036年において、多様な機能、機構、機器を持ちオーナーである人間をサポートする、最も我々に身近な存在。 神姫とはオーナーとなる人間にとって、親友であり、家族であり、また愛しき娘でも恋人でもあった。いつしか人々はそんな彼女たち神姫の中で誰が最も美しく、優れ、そして強いかを競い合うようになった。 武装神姫。 様々な武器を駆り、装甲に身を包み戦う彼女らを人々はそう呼んだ。 ▲BACK///NEXT▼ 戻る
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ウサギのナミダ ACT 1-11 ◆ 久住菜々子は大学生である。 東京にある大学からの帰り、あのゲームセンターに寄るのは、一度最寄り駅を行き過ぎなくてはならない。 また、武装神姫を常に持ち歩いているわけではない。 だから、あのゲームセンターに行くのは、週末にしていた。 だが、今日は違う。 朝からミスティを連れ、装備の入ったアタッシュケースを持って、大学に行った。 はやる気持ちを抑えて、大学の授業をみっちりと受け、講義が終わったらダッシュで駅まで。 それでもゲームセンターにたどり着いたのは、夕方も遅くなってからだった。 今日は金曜日。 繁華街は、翌日休みの気楽さで、週末の夜を楽しもうと、すでに多くの人が繰り出している。 浮ついた世間の雰囲気とは逆に、菜々子の心は緊張していた。 ゲームセンターにつくと、すぐに武装神姫のコーナーへと向かう。 平日とはいえ、金曜日の夕方。休日に劣らず盛況である。 壁際に、見知った顔を見つけた。 大城大介だ。 雑誌を片手に、なにやら難しい顔で、バトルロンドの筐体を睨んでいる。 「大城くん、こんばんは」 「おお、菜々子ちゃん!」 振り向いた男の顔がぱっと明るくなった。わかりやすい。 「もう、来ないかと思ってたぜ……」 「うん……迷ってたんだけど……やっぱり、ね」 微笑みながら頷く大城。 そんな彼に、菜々子は片手を突き出した。 「その雑誌……またティアが出てるんでしょう? 見せて」 「いや、あの……これは」 雑誌と菜々子を見比べながら、困った顔をする大城。 「刺激が強すぎるから……見ない方がいいんじゃ……」 なかなか雑誌を渡そうとしない大城を一瞬睨み、菜々子は物も言わずに雑誌をひったくった。 薄い雑誌をぱらぱらとめくる。 中ほどの袋とじに、目的の記事はあった。開封されている。 扉は写真の反転画像で、黒の背景に白のラインで女性の姿を形作っている。 「大反響アンコール! 淫乱神姫・獣欲のまぐわい」と、また奇妙な字体で貼り付けられていた。 菜々子には中身の想像がつかないタイトルだ。 意を決して、一枚目をめくる。 「……っ!!」 肩にいるミスティが息を飲む気配。 震える手で、二枚目をめくる。 次のページを目にした瞬間、菜々子は雑誌とミスティを大城に押しつけると、すごい勢いでお手洗いに駆け込んだ。 「だからいわんこっちゃない……」 半分あきれ気味に大城が呟いた。 確かに、あの内容なら、見るのを止める方が親切よね、とミスティも思う。 しばらくして、菜々子が戻ってきた。 顔面は蒼白。ハンカチを口元に押しつけている。身体は小刻みに震えている。 それでも菜々子は、また黙って、大城に片手を突き出した。 「いや、だから、やめといた方がいいって」 「わたし、決めたの……もう逃げないって。あの二人の力になるって。だから、どんなに辛くても、わたしはそれを見なくちゃいけないのよ」 大城はため息をつくと、雑誌とミスティを菜々子に手渡した。 ミスティを肩に乗せ、再び例の記事を開く。 今度は、さっきよりも冷静に見ることが出来る。 しかしまた身体が震えだした。 「……ひどい……」 怒りだ。怒りに身体が震える。 雑誌の中で、ティアは陵辱されていた。 よつんばいのティアの後ろからのしかかっているモノ。 人間じゃなかった。人型ですらなかった。 犬だ。 神姫サイズの犬型ロボットが、ティアの背後から覆い被さっている。 雑誌の中のティアは、苦悶と恍惚が入り交じった表情を浮かべていた。 写真を見ているだけで、胸が張り裂けそうになる。気が狂いそうになる。 ティアは……毎日、こんな仕打ちに耐えていたというの。 菜々子の耳に、笑い声が聞こえてきた。 少し離れたところで、数人の男達が同じ雑誌を見ている。同じページを開いている。 下卑た笑い声を上げ、ティアのことをあることないこと声高に話している。 みな見知った顔だった。このゲーセンの常連達だ。 だったら、知っているはずではないのか。ティアと貴樹がどんな戦いをしたのか。それを見てもまだ、そんなバカにしたことが口に出来るのか。 ミスティは憎しみすらこもった眼差しで、猥談に花を咲かせる男達をねめつけた。 「あいつら……ふざけやがって……」 憎々しげな呟きの主に目を転じると、それは虎実だった。 ミスティはちょっと驚いて、虎実を見つめた。 「あら……虎実はちがうの?」 「たりめーだろ! ティアと戦ったヤツにはわかるはずだ! こんなクソ雑誌の記事なんか……いまの二人に何の関係もねぇんだって!」 虎実はミスティを睨んだ。 「アンタもそうじゃないのかよ、ミスティ」 ミスティを見る虎実の目は、真剣だった。 いつもはミスティがからかったのを真に受けて、ただ怒った視線を向けてくるだけだ。 だが今日は違う。 眼差しの質が違う。 自分の確固たる信念の下に、相手の嘘を許さない、揺るぎない視線。 「わたし、初めてあなたに関心したわ」 「……どーゆー意味だ、それ」 「あなたと同じ意見、っていう意味よ」 ミスティは薄く笑いかけた。 「虎実、わたしたち、協力しない? ティアが戻ってこれるように力を尽くすの」 「だったら……一時休戦すっか?……ティアのために」 「いいわ。これからわたしたちは仲間……戦友よ」 ミスティが握った拳の親指を立て、サインを出す。 虎実もサムアップして頷いた。 奇妙なシンパシーでつながった二人の神姫に、マスター達は顔を見合わせて、肩をすくめた。 そして、大城が、ちょっと難しい顔をして、言いにくそうに口を開く。 「先週末……遠野が来てな……日曜日に、ちょっと騒ぎになった」 「え? ……なにが、あったの」 日曜日の出来事を、大城はかいつまんで話した。 菜々子の顔がみるみる険しい表情になっていく。 「壁叩いて右手壊したって……あの、遠野くんが……!?」 にわかには信じがたい。 あの、いつもクールな雰囲気の遠野が感情を剥き出しにして自分を傷つけるなんて。 それほどまでに、彼は深く傷ついているのだ。 菜々子の想像よりも遙かに。 菜々子がうつむいて、思いを巡らせていたその時、 「よお、エトランゼ。珍しいな、平日の夕方に来るなんて」 男が声をかけてきた。 思わず睨みつけてしまったのは、タイミング的に仕方がないことと思う。 むしろ、空気を読め、と菜々子は言いたかった。 声をかけてきたのは、ヘルハウンドのマスターだった。 一緒に二人の男がいる。 いずれも見知った顔だった。 「三強が揃い踏み……ね。何か用?」 菜々子ははっきり言って、三強のマスター達が嫌いだった。 『ヘルハウンド・ハウリング』の二つ名を持つハウリン・タイプのマスターは、坊主頭で日焼け肌の男だ。 三人の中では一番の常識人だが、自分が三強の一角であることを時々鼻にかけることがある。 後ろの男達の一人は、ウェスペリオー・タイプのカスタム機のマスター。 『ブラッディ・ワイバーン』と呼ばれている。 背がひょろひょろ高く、薄気味悪い顔色。 困ったことに菜々子に気があるらしく、しょっちゅう言い寄ってくる。 このゲーセンに来た頃、「バトルに勝ったらデート」を無理矢理承諾させられた。 もちろんバトルは菜々子が勝ったが、その後の対戦者も次々に同じ条件を申し入れてきて、断れなくなった。 それを見た遠野に釘を刺されたのは苦い思い出だ。 遠野くんがわたしを、そんなに軽い女だと思っていたらどうするつもりなのかと、この男と顔を合わせるたびに腹が立つ。 もう一人は、年下の高校生だ。 三強の一角だけあってバトルは強いのだが、とにかく「俺強い」と主張する。 バトルに勝てば、相手を見下し、自分の強さをえらそうに自慢する。 逆に負けると、今回チョイスした武装、自分の神姫のせいにして、やっぱり対戦相手を見下す。 ミスティに言わせれば、最低の武装神姫プレイヤーだ。 そんな彼の神姫はエスパディア・タイプ。基本ユニットと素体はエスパディアだが、武装は種類も搭載量も毎回違う。 対戦相手に合わせてチョイスしているわけでも、武装を試しているわけでもないのだ。 あまりにも毎回武装が違うので、『玉虫色のエスパディア』と呼ばれていた。 本人は意味をよく分かっていないらしい。 三強を代表して、ヘルハウンドのマスターが口を開く。 「エトランゼを誘いに来た。……俺達の仲間に入らないか?」 「……あなた達の……?」 「強いヤツは強い者同士が仲間になった方がいい。情報交換や練習、戦術の研究もその方が効率的だ。 あんたの実力は、俺達三強も認めるところだ。だから誘いに来た。 それに……」 ヘルハウンドが一瞬口ごもったのを引き継いで、ワイバーンのマスターが口を挟んだ。 「それに、ティアのマスターも、もう来ないしさぁ! り、陸戦トリオも解散だよねぇ!」 ワイバーンのマスターは嬉しそうだ。 菜々子に気があるワイバーンにしてみれば、いつも菜々子のそばにいる遠野は、目の上のタンコブだったのだろう。 さらに、玉虫色が言った。 「てか、もうアイツはここに来られねーよな。あんな風に発狂しちゃったんじゃさ! あはははは!」 「……は、はっきょう……って……?」 「ああ、ティアのマスター、こないだの日曜日にキレて暴れ出したんだよ。 『悪いのは全部人間だ』とか言っちゃってさ。 他の男にヤられた神姫使っておいて、そんなこと言うなんてさ! 笑っちゃうよね! あはははははは!!」 「おい……言い過ぎだぞ」 さすがに、ヘルハウンドのマスターが、玉虫色のマスターの態度をとがめた。 菜々子は、そっと、唇を噛んだ。 あの遠野くんが、そこまで怒ったの。 あそこまで真っ直ぐに神姫と向き合っている人を。 あなたたち、そこまで彼を追い詰めたの。 菜々子は、肩にいるミスティにだけ聞こえる声で、ささやいた。 「ねえ……この悔しさって、遠野くんの悔しさに比べたらどれくらいかな」 「いいとこ、百四十四分の一くらいじゃない?」 「ずいぶんキリのいい数字ね……」 もう、許せない。 意を決して、うつむけていた顔を上げる。 菜々子は三強の男達を鋭く見据えた。 「わかったわ……それじゃあ、わたしとバトルして、あなた達が勝ったら、仲間になってもいい」 「なに?」 「わたしだって、組むなら強い人と組みたいもの。あなた達の実力、もう一度見せてもらいたいわ」 「そうか……わかった、今からバトルしよう。それでいいか?」 「ええ」 「対戦する順番は……あんたが指名してくれるのがいいかな……」 「何言ってるの?」 ヘルハウンドのマスターの言葉を、菜々子は鋭く遮った。 「違うわよ。『あなたたち』って言ったでしょう?」 武装神姫コーナーの奥、複数人数同時プレイ可能な大型の対戦筐体を指さした。 「スリー・オン・ワン。三人まとめてお相手するわ。準備して」 次へ> トップページに戻る
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Gene Less じ:ジーンと来る・・ワケねえよ! い:いいのかよ!? いいんだよ!! ツッコんだら負けだよ!!! ん:ん? とか深く考えてもしょーがないよ! れ:冷静になったら負けだよ! す:すいませんやりたい放題っす(爆) Gene Lessは、つまりは右脳で楽しむラジカル神姫オムニバスです♪ 注意?:お読みの際は用法要領を守ってるといいのかなぁ?(聞くな) 書いたの/うさぎなひと 目次 Gene1 解体屋 →→→Gene1おまけ Gene2 花屋 →→→Gene2おまけ Gene3 床屋 →→→Gene3おまけ Gene4 本屋 →→→Gene4おまけ Gene5 地上げ屋 →→→Gene5おまけ Gene6 靴屋 →→→Gene6おまけ Gene7 とうふ屋 →→→Gene7おまけ Gene8 ノミ屋 鳳凰杯とリンク →→→Gene8おまけ Gene9 餅屋 →→→Gene9おまけ Gene10 オケ屋 →サビ抜き版 →→→Gene10おまけ Gene11 テキ屋 →ようこそ黒葉学園へ!とリンクしてる気もする〈笑) →→→Gene11おまけ Gene12 服屋 →→→Gene12おまけ Gene13 お好み焼き屋 →→→Gene13おまけ Gene14 護り屋 →→→Gene14おまけ Gene15 殺し屋 →→→Gene15おまけ Gene16 浜茶屋 →→→Gene16おまけ Gene17 犬小屋 →→→Gene17おまけ Gene18 隣部屋 →→→Gene18おまけ Gene19 母屋 →→→Gene19おまけ Gene20 楽屋 →→→Gene20おまけ Gene21 特撮屋 →→→Gene21おまけ Gene22 田ミ屋 →→→Gene22おまけ Gene23 エチゴ屋 →→→Gene23おまけ Gene24 酒屋 →→→Gene24おまけ Gene25 風呂屋 →→→Gene25おまけ Gene26 当たり屋 →→→Gene26おまけ Gene27 たま屋 *えろいのかもしれぬ(え) →→→Gene27おまけ Gene28 鍛冶屋 →ホワイトファング・ハウリングソウルからあのヒトが! →→→Gene28おまけ Gene29 空き部屋 →→→Gene29おまけ 各所で小ネタに以下の作品の名前が使われております事をここでお詫びしておきます。 Mighty Magic、神姫狩人、ねここの飼い方、HOBBY LIFE,HOBBY SHOP、岡島士郎と愉快な神姫達、妄想神姫、戦うことを忘れた武装神姫、剣は紅い花の誇り、神姫ちゃんは何歳ですか? せつなの武装神姫 2036の風 橘明人とかしまし神姫たちの日常日記 神姫長屋の住人達。 ホワイトファング・ハウリングソウル Gene Less本編 G・L《Gender Less》 コメントがありましたらこちらに。アンコール、ネタリク等も受け付けております 名前 コメント お気に召した奴らの登場話に投票でもしてやってください 選択肢 投票 Gene1解体屋 (5) Gene2花屋 (0) Gene3床屋 (2) Gene4本屋 (1) Gene5地上げ屋 (0) Gene6靴屋 (0) Gene7とうふ屋 (1) Gene8ノミ屋 (3) Gene9餅屋 (3) Gene10オケ屋 (0) Gene11テキ屋 (0) Gene12服屋 (0) Gene13お好み焼き屋 (1) Gene14護り屋 (0) Gene15殺し屋 (0) Gene16浜茶屋 (0) Gene17犬小屋 (0) Gene18隣部屋 (2) Gene19母屋 (0) Gene20楽屋 (1) Gene21特撮屋 (0) Gene22田ミ屋 (1) Gene23エチゴ屋 (0) Gene24酒屋 (5) Gene25風呂屋 (2) Gene26当たり屋 (1) Gene27たま屋 (0) Gene28鍛冶屋 (3) Gene29空き部屋 (1) - -
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アビリティ名 効果 取得 金額/イベント バインドマスター バインドランクが1つ上位のバインドまで装備可能になります 海堂エイジ バインド バインドを装備していないユニットからの攻撃スキルで受けるダメージが90%減少します 精神集中 コマンドに『精神集中』が追加されますコマンドを使用すると行動終了となりSPが最大SPの20%回復します シンシナティバイトちゃんファファードヴェルヌ・ザ・リアーダグレイン 30000 ためる コマンドに『ためる』が追加されますコマンドを使用すると行動終了となりテンションが20増加します フルングニルハッケジンバイトちゃんフウハク 開錠 コマンドに『開錠』が追加されます宝箱に隣接してコマンドを使用すると行動終了となり宝箱を開けることができます リック・リー・アストンシャルマティル・ナ・ローグマルパス 経験の賜物 獲得経験値が50%増加します ディアームル 資金運用 敵撃退時の獲得資金が50%増加します マルパス 給料日 敵撃退時の獲得資金が80%増加します バイトちゃん リピートワン 1ターンに2回行動を行う事ができます ナムタル 全方位反射 強化スキル、弱化スキルの効果を受け付けなくなります ハニーキング SPセーブ スキルの消費SPが20%減少します シンシナティルサールカ 50000 テンションセーブ スキルの消費テンションが20%減少します ハニーキンググレインルサールカ 祟り 状態異常のユニットに対して、他の状態異常が100%発動します(※耐性が無効になっているユニットに対しては無効が優先されます) 骸羅骸羅 自己修復プログラム 自軍フェイズ開始時、自動的にHPが最大HPの5%回復します フウハクシューティング・ミナ 15000 自己修復システム 自軍フェイズ開始時、自動的にHPが最大HPの10%回復します セモベンテ 28000 自己修復細胞 自軍フェイズ開始時、自動的にHPが最大HPの15%回復します シャルマ 心の安寧 自軍フェイズ開始時、自動的にSPが最大SPの5%回復します シープケープディアームルシューティング・ミナ 15000 心のとびら 自軍フェイズ開始時、自動的にSPが最大SPの10%回復します ケテルシェーシャ 28000 心のいやし 自軍フェイズ開始時、自動的にSPが最大SPの15%回復します 無駄にアツイ性格 自軍フェイズ開始時、自動的にテンションが5増加します 神兎天々フウハク善行寺シンヤ 15000 とにかくアツイ性格 自軍フェイズ開始時、自動的にテンションが10増加します シューティング・ミナ 28000 熱源 自軍フェイズ開始時、自動的にテンションが15増加します ヴァーミリオン オール・スタンド 対象に与えるダメージが5%増加します セモベンテ 16000 オール・ハイ 対象に与えるダメージが10%増加します グランリミッカ 35000 オール・トップ 対象に与えるダメージが15%増加します ティル・ナ・ローグ 鬼の手刀 対象に与える物理ダメージが5%増加します 神徒天フウハク 10000 鬼神の豪腕 対象に与える物理ダメージが10%増加します ジェダホド 22000 魔神の崩拳 対象に与える物理ダメージが15%増加します フルンブニルキングコア勇者トライトロンZ クロウリイの秘 対象に与える魔法ダメージが5%増加します シンシナテイ 10000 サンジェルマンの秘 対象に与える魔法ダメージが10%増加します ジェダ 22000 ソロモンの秘 対象に与える魔法ダメージが15%増加します ルサールカ オール・シット 攻撃スキルで受けるダメージが5%減少します 16000 オール・ロー 攻撃スキルで受けるダメージが10%減少します 35000 オール・ボトム 攻撃スキルで受けるダメージが15%減少します 勇者トライトロンZ ソフトタッチ 攻撃スキルで受ける物理ダメージが5%減少します グリーデンアールヴ 10000 ベルベットタッチ 攻撃スキルで受ける物理ダメージが10%減少します セモベンテトトマーヤー 22000 フェザータッチ 攻撃スキルで受ける物理ダメージが15%減少します ヴァンペリュドン 科学コーティング 攻撃スキルで受ける魔法ダメージが5%減少します 10000 ハニーコーティング 攻撃スキルで受ける魔法ダメージが10%減少します 22000 ハイハニーコーティング 攻撃スキルで受ける魔法ダメージが15%減少します ナムタル マジカルブロック シューティング・ミナ 中距離スコープ 命中率が10%増加します アルカンヘルグリーデンスーニーリリィグレインレスティア 6000 遠距離スコープ 命中率が15%増加します ジェダ 18000 レーザーサイト 命中率が20%増加します ヴェルヌ・ザ・リアーダルサールカ 迷彩コーティング 回避率が10%増加します ハンニバル蛇咬王ペロ 6000 科学迷彩コーティング 回避率が15%増加します エスカレイヤーマーヤー 18000 ステルスコーティング 回避率が20%増加します グランリミッカ ヤギュウの秘剣 クリティカル率が10%増加します 海堂エイジグリーデングランリミッカ 6000 コジロウの秘剣 クリティカル率が15%増加します アルカンヘル 18000 ムサシの秘剣 クリティカル率が20%増加します 鷲の目 スキルの射程が1増加します ヴェルヌ・ザ・リアーダトトマルパス 48000 鷹の目 スキルの射程が2増加します グリーデンキングコアヒュビリス ダグラスの目 スキルの射程が1増加します命中率が10%増加します 60000 堅実な攻撃 命中率が20%増加しますクリティカル率が20%減少します シャルマ神徒天 50000 踏み込み 移動力が1増加します アルカンヘル 鋭い踏み込み 移動力が2増加しますスキルの射程が1減少します 神兎天々 覚悟の構え 対象に与えるダメージが10%増加します攻撃スキルで受けるダメージが10%増加します ロードたんヴェルヌ・ザ・リアーダ 80000 狂気 対象に与えるダメージが20%増加します攻撃スキルで受けるダメージが20%増加しますクリティカル率が10%増加します ハンニバルキングコア STG 命中率が10%増加します回避率が10%増加します ロードたん 堅実な攻撃 命中率が20%増加しますCRT率が20%減少します 神徒天シャルマ ハニー 攻撃スキルで受ける物理ダメージが100%増加します攻撃スキルで受ける魔法ダメージが100%減少します ハニーキング 虚弱体質 攻撃スキルで受けるダメージが10%増加します ヴァーミリオンヴェルヌ・ザ・リアーダルサールカ なまくら 対象に与えるダメージが10%減少します ヒュビリス 目眩 命中率が15%減少します 骸羅骸羅 鈍足 回避率が15%減少します アルハザード勇者トライトロンZ 注意力散漫 クリティカル率が15%減少します ティル・ナ・ローグ 五十肩 スキルの射程が1減少します ナムタル 空回り スキルの消費SPが20%増加します ジェダナムタル プレッシャー スキルの消費テンションが20%増加します オミワタリケテルシェーシャナムタル立国載仙 古傷 移動力が1減少します エミリィ・シンクレア 眼鏡っ子 ハニーキングと同時に装備すると敵撃退時の獲得BPが2倍になります バイトちゃん 超昴天使 自軍フェイズ開始時、自動的にHPとSPが最大値の5%回復します エスカレイヤー ドキドキダイナモ クエストクリア後の好感度上昇が1.5倍になります エスカレイヤー カラーの呪い HPが最大HPの10%以下の時、対象に与えるダメージが50%増加します レメディア・カラー 二次元 スキル:二次元愛があれば、バインドの経験値を1/3から1/1にする ロードたん 二次元愛 それを捨てるなんてとんでもない(スキル:二次元の効果を発動させる) 善行寺シンヤ 天帝 全番長の頂点に立つ称号特殊な効果などは無い 獅子丘マリ 天帝頂上決戦 CORE 経験値とBPが入手できなくなります キングコア
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「【術】」の効果 【エンチャント】「次の行動から」、射程が「遠」の攻撃アビリティ使用時にダイスを1つ振り直せるようになる。 アビリティ効果「【術】」のアクションを含むアビリティ アビリティ効果「【術】」のアクションを含むアビリティの一覧です。 一覧表としての利便性の為、アクションの名称は省略して効果のみ記載しています。 武器アビリティ レベル 武器 アビリティ名 射程 アクション2 アクション3 アクション4 アクション5 アクション6 備考 10 爪 アサルトクロー 近 必中 自分【術】 【毒】 S+22ダメージ T+23ダメージ KO効果:戦闘不能 10 扇 流水演舞 遠 プラスワン 自分【術】 P+5ダメージ S+6ダメージ S+8ダメージ KO効果:戦闘不能 11 扇 桜花演舞 遠 プラスワン 【術】 T+5回復 S+16回復 S+49回復 GUTS消費 80
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今日は終業式、明日からは夏休みだというのに、僕は学校を休んだ。しかも、仮病で。 単純に学校に行きたくないということもあるのだけれど、もうひとつ理由がある。 僕は武装神姫について、なにも知らない。今後、ネロと生活していくとすると、何が必要なのか、どのように接していけばいいのかなど、色々と調べる必要があった。 ・・・・・・そんな理由で学校休んだなんて、口が裂けても言えないけど。 とりあえず、昨日のうちに充電用のクレードルだけはなんとか入手できた。おかげで、所持金がほとんど無くなったけど。 家の中は、静まり返っている。祖父も祖母もまだ元気で、昨日から北海道へ旅行に行っていた。四泊五日の予定らしいから、しばらくは帰ってこない。と、 「ん・・・・・・」 クレードルの上で、ネロが目を覚ました。 「おはよ、ネロ。気分はどう?」 「おはようございます、慎一。久しぶりによく眠れました」 なんでも、彼女はあそこでずっとスリープ状態のまま過ごし、人が通りかかった時だけ起動して、助けを求めていたらしい。よくわからないが、大変だったということはわかる。 「それで、僕はこれからどうすればいいのかな?」 最初はネットか何かで調べようと思ったのだが、考えてみれば実物が目の前にいるのだ。ネロに色々聞いていく方が早い気がする。 「そのことで・・・・・・、あの、申し上げにくいのですが・・・・・・」 「ん?」 「このまま私を所持されますと・・・・・・、慎一が不法所持の罪に問われるのです」 ・・・・・・なに? 「私の本来のマスターは現在行方不明なのですが、マスター登録が解除されているわけではありません。ですから私は、あなたをマスターと呼ぶことができません。それに、所有権も元のマスターにありますので・・・・・・」 要するに僕は、他人の物を勝手に所持していることになる、というわけか。 「私は自分で本来のマスターを探しますから・・・・・・」 というネロの言葉を遮って、呼び鈴が鳴った。 あまり出たくはなかったけど、もし祖父母に関することだったら大変なので、僕は玄関へ向かった。すると、 「良かった、元気そうで」 来客は、同級生の上岡梓だった。 「はい、今日わけられた配布物。それと、始業式の予定」 「あ、うん・・・・・・。ありがとう」 彼女は明るくて、しかも優しい性格で、男女問わず人気があった。もちろん、男子にとってはその容姿も人気の理由のひとつなわけだけれど・・・・・・。 「・・・・・・おせっかいだったかな?」 ・・・・・・とか考えてたら、彼女はそう言った。 「あ、う、ううん」 とりあえずそう答える。と、 「慎一」 って、ネロ!? 出てきちゃダメだって・・・・・・! 「テレビの電源がつけっぱなしですが・・・・・・」 「あ、それ・・・・・・」 梓は目の前のネロをまじまじと見詰める。 「星野くんも、武装神姫やってるの?」 ・・・・・・も? 「うわあ奇偶! 私もやってるんだ。ね、その娘、なんて名前?」 僕にはもう、この流れを止めることはできなかった。 僕は覚悟を決めて、ネロに関する事情すべてを梓に話した。すると、 「そっか・・・・・・。ね、私になにか協力できること、ない?」 「えっ?」 協力って・・・・・・。 「ネロちゃんのマスター、私たちで探してあげようよ」 「え、いえ、しかし・・・・・・」 ネロは狼狽した。あ、困ってる顔、結構可愛いな。 「大丈夫。ね、星野くん?」 ・・・・・・そんな笑顔で同意を求めないで下さい。ともかく僕らは彼女に押し切られ、明日、近所のセンターで待ち合わせをすることになったのだった。 幻の物語トップへ
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リンク名 ? いつか光り輝く 真面目な振りしておバカなネタの為だけにでっちあげられたお話。 画面サイズはXGA以上を推奨。 1.0 別の何か 2.0 あかいそら 3.0 遺品 ※HOBBY LIFE,HOBBY SHOPとクロスオーバー 3.5 ラジヲ 武装神姫・お手紙相談室 4.0 融合~GとG ※HOBBY LIFE,HOBBY SHOPとクロスオーバー 凪さん家の十兵衛さんの第九話<GとJ> とリンク 人物設定 神姫(?)設定 装備品設定(暫定) 今日 - 人 昨日 - 人 累計 - 人 あちらの書き込み見ました。 いいネタなので様子見て使えそうならそのうち使おうと思っておりましたよ。 その辺どうなんでしょう、センセ(笑) -- Gの人 (2006-11-05 13 03 05) うわ。読みづらいから編集で改行したら履歴に載ってしまいました(汗)重ね重ね失礼。 -- Gの人 (2006-11-05 13 07 30) あふれ出る妄想を止める権利も術も、誰も持ち合わせてはいないのです。 -- 柏木ががが (2006-11-05 22 19 46) こちらにも。確認しましたー。わざわざお手数掛けて申し訳ないです。(礼)ネタは有り難く(笑) -- G (2006-11-06 01 05 01) 名前 コメント
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アビリティ名 オススメ度 評価 パチンコ パチンコ連射 超加速 マッスルポーズ 番狂わせは生じない 雲蒸竜変 期待外れだな ★★★★☆ 敵前衛全員に極大デバフをかけれる強力アビリティ。気絶している相手にはかからないので、敵前衛が全員起きている時に使いたい。持っていると相手に嫌がられるオススメアビリティ。 野生の勘 ★★★☆☆ 味方前衛の全パラにバフをかけれるアビリティ。開戦直後もしくは奥義発動直前に使い、畳み掛けるのがオススメ。 振る舞い酒 天の邪鬼な態度 三人囃子 2連投石
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スキルやアビリティを取得します。 スキル スキルとはレベルが設定されている能力のことです。4つの能力値のいずれかがベースとなります。 スキルにはLvが存在します。このLv分の数値が判定時にプラスされます。Lv0→1→2、と1上げるためにEXPが必要です。 アビリティ アビリティはその能力を取得しているか否かが行為判定に関わってくる特殊能力です。魔法や特殊技がこれに該当します。 アビリティもEXPを消費して修得します。ただし、アビリティのうち魔法として扱われるものは、修得する前にそのアビリティの心得を修得しなければなりません。心得とは、それぞれのアビリティを修得するために必要な前提技能です。 また、それ以外のアビリティは対応するスキルを修得しなければなりません。 魔法にはそれぞれ発祥地が設定されています。発祥地と同じ出身地のキャラクターは心得を0EXPで修得できます。ただし魔法には上級魔法があり、これらの心得の修得には当該地域出身者でもコストがかかります。 ただし、GMのシナリオによっては出身地が制限される場合があります。 エウレ連邦出身者 西洋魔法の心得 カダーフ朝出身者 アラビア魔法の心得 錬金術の心得 キサラキの国出身者 東洋魔法の心得 忍術の心得 トライアの街出身者 全ての心得が半額で修得できる
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効果 [#k93fe0c9] 習得キャラクター [#i0ea8ef4] 備考 [#e36a654e] 効果 Lv 必要ポイント 効果詳細 1 400 攻撃力+5スーパークリティカル発生時のみ、BEAM格闘、格闘、電撃、特殊格闘系の武装で与えるダメージ+20% 2 80 3 90 スーパークリティカル発生時のみ、BEAM格闘、格闘、電撃、特殊格闘系の武装で与えるダメージ+25% 4 90 5 90 スーパークリティカル発生時のみ、BEAM格闘、格闘、電撃、特殊格闘系の武装で与えるダメージ+30% 6 100 7 100 スーパークリティカル発生時のみ、BEAM格闘、格闘、電撃、特殊格闘系の武装で与えるダメージ+35% 8 100 9 100 スーパークリティカル発生時のみ、BEAM格闘、格闘、電撃、特殊格闘系の武装で与えるダメージ+40% MAX 100 スーパークリティカル発生時のみ、BEAM格闘、格闘、電撃、特殊格闘系の武装で与えるダメージ+50% 計 1250 習得キャラクター 作品 キャラクター 習得Lv 備考 00 2nd ミスター・ブシドー 1 備考 ブシドー専用アビリティ。スーパークリティカル時のダメージを最大5割増にする。 ブシドーが必殺を習得するため、超一撃にならずとも発動する機会がある。 冷徹が機能しない支援付き戦闘でも効果が活きるのがポイント。ワンマンアーミーらしからぬ長所だが、気にしてはいけない。